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borderご挨拶
  • 田畑 務主任教授

    東京女子医科大学
    産婦人科学講座
    主任教授 田畑 務

  • この度、2019年2月1日より、当教室の講座主任を拝命しました田畑 務と申します。東京女子医科大学・産婦人科学講座の紹介をさせていただきます。

    東京女子医科大学は1900年、吉岡彌生先生により創設されました。
    本学の建学の精神は「至誠と愛」であり、「きわめて誠実であること」と「慈しむ心」を持った医療人を育成しようというものです。
    この精神は、まさしく医学の本質を表しています。医師はきわめて誠実な診療を行い、患者さんに対して慈しむこころを常に持っていなければなりません。当産婦人科学教室も、このような心を持った産婦人科医を育ててまいります。

    また、吉岡彌生先生は産婦人科医であり、女性の健康に配慮し、病める女性の診療に携わってこられました。
    現在、産婦人科の分野は腫瘍、周産期、生殖、女性医学の4つの分野に分かれます。当教室では、それぞれの分野の教授がそろい、最先端の診療を行っています。

    そこで、今後は、生殖機能を温存した癌治療をテーマに、周産期、生殖、腫瘍の専門医がチームを組み対処してまいります。近年、分娩年齢の高齢化と悪性腫瘍発症年齢の若年化により、未婚の悪性腫瘍患者や悪性腫瘍合併妊婦が増加しています。

    例えば、悪性腫瘍を患った妊婦を母児共に救命するには、癌治療はもちろんのこと、周産期やNICUだけでなく生殖医療の最先端の技術が必要です。
    幸い、東京女子医科大学産科婦人科学教室では、これまで合併症妊娠などに対する豊富な周産期診療の経験を有し、生殖内分泌の技術に加え、腹腔鏡の専門医も多数在籍しています。今後は、『生殖機能温存・癌治療』を当学教室のテーマとして、産科婦人科学教室の医師がチーム一丸となって、診療ならびに研究に取り組んでまいります。

    東京女子医科大学の学生はすべて女性ですので、医師に対してはワークライフバランスを考慮した医局運営を行っています。女性医師の場合、出産・育児はキャリア形成の上でマイナスではなく、その経験はプラスになると考えています。
    特に産婦人科医の場合、自分が出産育児を経験したのちに産婦人科医として仕事に復帰すれば、自分の経験が診療にプラスされて患者さんに対する説得力が増します。
    また、当教室では、もちろん、女性医師だけでなく、男性医師も多く在籍しています。そのため、男女の分け隔てなく、多様な人材を積極的に活用しようというダイバーシティ・マネージメントを行ってまいります。

    当教室の教育方針は「教えて学べ」です。上級医が後輩に知識や技術を教えることにより、自分も学習していくことを基本としています。今後は、関連病院も含めたカンファレンスを充実させ、リーダーとなれる人材を育ててまいります。

    若手医師の参加をお待ちしています。

borderお問合わせ先

やる気のある医療練士研修生を募集しています! まずは見学や説明会にお越しください。

見学 随時可能
問合わせ先 医局長 
秋澤 叔香(あきざわ よしか)
E-mail akizawa.yoshika@twmu.ac.jp